立命館大学体育会居合道同好会の公式HPです

居合道とは

居合道とは、日本刀を用いて、刀を鞘に納めた状態から刀を抜き出し(抜刀)、技、再び鞘に納めるまで(納刀)を一つの流れとした『形』を行う日本古来の武道です。
よく「何か斬ったりするの?」と聞かれますが実際にモノを斬ったり互いに斬りあったりはせず、仮想の敵を置いて演武を行います。
また、「真剣を使うの?」とも聞かれますが、初心者である私たち学生は真剣ではなく、真剣を模した居合刀(模造刀)を使用しています。

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流派について

居合道には多くの流派が存在します。
その中でも私たち立命館大学体育会居合道同好会は、片山伯耆守久安を流祖とする伯耆流に属しています。
私たちは伯耆流居合のうち15本と、各流派の技を総合し制定された全日本剣道連盟居合(通称:制定居合)の12本の技を日々修練しています。

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稽古について

正規練習(原則参加の稽古)は週3日(月、水、土)で行っています。
そのうち、月、水曜日はキャンパス毎に稽古を行ない、土曜日に全体稽古(両キャンパス合同での稽古)を行ないます。
詳しい稽古日程はこちら→稽古予定について

また、年に2回、夏休みと春休みの間に5泊6日で合宿を行っています。
その他、自由参加の稽古や他大学との合同稽古などもあります。

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